ブログ記事を書いても検索結果に表示されるまで時間がかかる事ありますよね。
そんな時、「Fetch as Google」を使って再クロールを依頼する(クローラーに自分のブログに来てもらうようにお願いする)と、早く検索結果にブログ記事が表示されるようになります。
あなたがブログ記事を早く検索結果に表示させたい場合は記事を読み進めてくださいね。(^^)
Fetch as Googleで再クロールを依頼しないと検索結果に表示されるまで早い時で2~3日、遅い時は2週間かかる。
ブログ記事が検索結果に表示されるまで何日と決まってはいませんが、僕の経験上、早い時で2~3日、遅い時は2週間掛かった時もありました。
検索エンジンから早くアクセスを呼び込むためにも、「Fetch as Google」を使っての再クロール依頼は必ずやっておく事をオススメします。
Google Seach Consoleに登録をしていない場合は先に登録しよう。
「Fetch as Google」はGoogle Seach Console(旧:ウェブマスターツール)に含まれている機能です。
使うためにはGoogle Seach Consoleに登録が必要なので、まだ登録していない場合は↓の記事を見ながら登録を始めてください。
【図解】Fetch as Googleでグーグルに再クロールを依頼する方法
Google Seach Consoleにアクセスして、自分のブログのURLをクリックする。
※常時SSL化させている場合は、「https」の方を選び、常時SSL化させていない方は「http」の方を選んでください。
クロール、Fetch as Googleの順にクリックする。
URLの右側にある取得をクリックします。
インデックス登録をリクエストをクリックします。
私はロボットではありませんにチェックを入れます。
URLと直接リンクをクロールにチェックを入れます。
送信をクリックします。
インデックス登録をリクエストの部分が「URLとリンクページのインデックス登録をリクエスト済」に変わる事を確認します。
記事を更新している場合は3~4日毎にFetch as Googleを使って再クロールを依頼しよう。
Fetch as Googleはどのくらいの頻度で行えば良いのって思いますよね。
Fetch as Googleを使ってグーグルに再クロールを依頼できる回数は特定のリンクだけだと月500回、ブログ全体だと月10回と決まっています。
記事を更新している場合は、3~4日ごとにFetch as Googleを使って再クロールを依頼すると月9~10回になるのでオススメします。
特にブログを始めたての頃はクローラーが中々自分のブログに来てくれないのでやっておきましょう。
まとめ
お疲れ様でした!
Fetch as Googleを使って再クロールを依頼するのは、慣れてくると1分でサクッと出来るようになります。
せっかく一生懸命書いたブログ記事を出来る限り早く検索結果に載せるためにもFetch as Gooogleを使って再クロールは必ずやっておきましょう。
また別の記事でお会い出来たら嬉しいです!(^^)/
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