ブログ記事の説明で使える図が簡単に作れるiPhotoDrawの導入方法と使い方

iPhotoDrawについての説明記事のサムネイル画像

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元家電メーカーのエンジニア。

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ブログ記事が文章だけだと、読みづらかったりわかりにくくなることがあります。

文章には「情報量が少ない」という「欠点」があるからです。

文章の「情報量が少ない」 という「欠点」は、「説明用の図を入れる」ことで「改善」できます。

本記事では「ブログ記事の説明で使える図が簡単に作れるiPhotoDraw」の「導入方法」と「使い方」について説明したいと思います。

あなたがブログ記事をもっとわかりやすくしたいという場合はiPhotoDrawの使い方を覚えて説明用の図を用意してみてくださいね。(^^)

 

iPhotoDrawとは?

ブログ記事の説明で使える図が簡単に作れるツールです。

ブログ記事の説明で使える図を作るためのツールは色々な種類がありますが、「iPhotoDraw」が簡単で初心者にも使いやすいのでオススメです。

例えば、僕は別のブログ記事をわかりやすくするために↓のような図を作りました。

iPhotoDrawで作ったブログ記事の説明用の図のサンプル画像

 

【図解】iPhotoDrawの導入方法

それでは、iPhotoDrawの導入方法について図解で説明していきます。

 

まず、↓のリンクよりiPhotoDrawのTOPページにアクセスしてください。

iPhotoDrawのサイトにアクセスするにはこちらをクリックします。

 

TOPページにアクセスしたら「Download Now」をクリックします。

iPhotoDrawのダウンロード方法の説明画像1

 

iPhotoDrawのSetupがダウンロードできた事を確認したら、ダブルクリックをします。

iPhotoDrawのダウンロード方法の説明画像2

 

iPhotoDrawのSetupが立ち上がるので、「next」をクリックします。

iPhotoDrawインストール方法の説明画像1

 

「I accept the terms in the License Agreement」にチェックを入れて、「Next」をクリックします。

iPhotoDrawインストール方法の説明画像2

 

「Next」をクリックします。

iPhotoDrawインストール方法の説明画像3

 

「Install」をクリックします。

iPhotoDrawインストール方法の説明画像4

 

「はい」をクリックする。

iPhotoDrawインストール方法の説明画像5

 

インストールが始まるので少し待ちます。

iPhotoDrawインストール方法の説明画像6

 

Finishをクリックします。

iPhotoDrawインストール方法の説明画像7

 

iPhotoDrawがインストールされていることを確認します。

iPhotoDrawインストール方法の説明画像8

 

【図解】iPhotoDrawの使い方

次にiPhotoDrawの基本的な使い方について図解で説明していきます。

iPhotoDrawを立ち上げたら、「File」、「New」の順にクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像1

 

キャンバスの設定

まず、図形などを配置するためのキャンバスのサイズ「Width(幅)とHeight(高さ)」を設定します。

次にキャンバスのカラーを設定します。

OKをクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像2

 

長方形の図形を配置したい場合

サイドバーの「長方形のアイコン」をクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像3

 

キャンバス上でクリックした後、ドラッグ&ドロップすることで図形を適切なサイズで配置できます。

iPhotoDrawの使い方の説明画像4

 

図形の色を変えたい場合

図形を選択した状態でダブルクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像5

 

Fillのタブをクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像6

 

Colorのプルダウンメニューをクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像7

 

好きなカラーをクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像8

 

OKをクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像9

 

 

文字を配置したい場合

サイドバーの「Aというアイコン」をクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像10

 

キャンバス上のどこかでクリックすると、Edit Texが立ち上がります。

iPhotoDrawの使い方の説明画像11

 

Edit Textに表示させたい文字を入力して、OKをクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像12

 

文字を大きくしたい場合

文字が表示されるので、四隅(〇の部分)をドラッグ&ドロップで外側に引き延ばします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像13

 

文字がある枠内にてダブルクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像14

 

Fontタブをクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像15

 

プルダウンメニューをクリックして、文字サイズを選択します。

iPhotoDrawの使い方の説明画像16

 

OKをクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像17

 

図形と文字を線対象に配置したい場合

線対象に配置するときれいに配置できるのでオススメします。

 

線対象のやり方は選択した状態で右クリックします。

次に「Make Center」、「Center Horizontally」の順にクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像18

 

 

文字を前面に配置したい場合

図形と文字を同じ位置に配置すると、図形が前面に表示されて文字が見えなくなることがあります。

図形が前面に表示されて文字が見えない場合は文字を前面に配置する必要があります。

 

文字を前面にするには、文字を選択して右クリックをします。

次に「Order」、「Bring to Front」の順にクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像19

 

 

キャンバスごとデータを保存したい場合

キャンバスごとデータを保存するには「File」、「Save」の順にクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像20

 

ファイル名をわかりやすい名前に変えて、保存をクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像21

 

 

キャンバスのデータを画像データで出力したい場合

キャンバスのデータは画像データとして出力することができます。

キャンバスのデータを画像データで出力するには、「File」、「Export」の順にクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像22

 

ファイル名をわかりやすい名前に変えて、OKをクリックします。

iPhotoDrawの使い方の説明画像23

 

 

まとめ

お疲れ様でした。

iPhotoDrawを使ってブログ記事の説明で使える図は作ることができたでしょうか?

全ての機能を説明するのは厳しいため、部分的な説明のみでしたが毎日触っていたら綺麗な図が簡単に作れるようになります。

ブログ記事に説明用の図を使うことで、文章の「情報量が少ない」 という「欠点」を補うことができてわかりやすさが格段にあがるので是非試してみてくださいね。

また別の記事でお会い出来たら嬉しいです!(^^)/


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